Moon riveR

SZが好きな、アラサーだった女子のブログ。

彦星さまの話。

夜中、眠れなくてTwitterのタイムラインを眺めていたら、中島健人くんがananの「愛とSEX」特集の表紙を飾るというニュースが飛び込んできた😳

 

 

嬉しい=ananの年に一度のこの特集はすごく有名だし、注目されているし、発行部数も多いだろうし。

そんな特集に健人くんが選ばれたことは光栄だし、嬉しい!

いろんな人に健人くんの魅力が伝わればいいな。

 

複雑=個人的に、健人くんには「リアリティ」を求めてなくて。

アイドルとしての健人くんが好きなので、相手との情事を思わせるような写真たちを直視できるのか少し不安。

嫉妬じゃないんです…なんていうのかな…キラキラした偶像であって欲しいのに、急に現実を見るのが怖いというか…

だってあの特集、リアルじゃないですか?

(一昨年の田中圭くんの時に購入した)

 

なんだかんだ言いつつ、すでにネットで1冊予約済みなんですけど😂

きっと全力で撮影に挑んだであろう、健人くんのananを、ひとつの作品として楽しみにしたいと思います!

 

(最近、抱くとかそういうワードをふんわり出してきてたのはこれの匂わ…香らせだったんだとしたら、愛おしすぎてどうしよう…!!!!好き!!!)

私のヒーローの話


MUSIC BLOODという田中圭くんと千葉雄大くんがMCの音楽番組で、ゲストのSHISHAMOが影響を受けたアーティストとして、BUMP OF CHICKENを挙げていて。
たくさんBUMPのライブ映像が流れた。

 

私はBUMP OF CHICKENが大好きだ。

「ダイヤモンド」という曲に助けられた。

それ以来、私にとってBUMPはヒーローのような存在なのだ。

 

正直、チャマの報道(文〇砲に遭った)があってから、以前のように純粋な気持ちで4人のライブを観ることが今後できるのか不安で。
楽曲に罪はない。
でも、どうしても頭には報道のことが浮かぶ。
復帰のニュースも手放しに「おかえり!やったー!」なんて喜べなかった。
もちろん、辞めて欲しいわけでもないし、BUMPのベースはチャマ以外には考えられないのだけど。

 

MUSICAのライター、鹿野さんがTwitterでBUMPの藤くんのインタビューが掲載されているMUSICAの在庫が少なくなってきた、というツイートを見て、買おうか迷っていたけど売り切れる前に、と思って買って読んだ。

 

それを事前に読んでいたからか、何も考えずに、テレビから流れてきたライブ映像を観ることができて。
やっぱりBUMPのこと大好きだし、紹介されていたラフ・メイカーもダンデライオンもめちゃくちゃ名曲なのは変わりない。

 

MUSICAのインタビューの中で、藤くんの

「俺が歌を書くのであれば、それぞれがそれぞれでしかない、そこで精一杯生きるんだっていうヤツらに向けてのもの」

という言葉に、私がBUMPを好きだと思う理由全てが凝縮されている。
負けんな!とか頑張れ!!とか、全力で背中を押してくれるのとはまた違う、そっとそばに寄り添っていてくれるような励まし方というか。

泣かないで、じゃなくて、泣いてもいいんだよ、という優しさ。

そういうところが、BUMPの好きなところ。

 

報道された事実は消えないけど、許すとか許さないとかそういうことじゃないんだよな。
どうしたって4人のBUMPが好きだし、これからも応援するし、いろんな覚悟を決めて復帰を選んだチャマを観ていくことしか、私の中に選択肢はないのである。

 

そして、番組内で紹介されていた「ダンデライオン」。

サバンナで嫌われ者だったライオンが、吊り橋の向こうで出会ったある物に心を開き、土産に石を持って会いに行く途中、吊り橋が落ちて谷底に落ちて亡くなってしまう。けれど、季節は巡って、春になって、谷底にはライオンの姿によく似た「タンポポ」が咲き誇っていた、というストーリーの歌詞。

タンポポって、英語でダンデライオンなんですよね。

歌詞のストーリーももちろん、そのネーミングの意味も含めて、私も大好きな1曲。

圭くんが、ライオンが亡くなるという展開を聞いて「やだっ!」と駄々こねたのが可愛すぎた😂

ダンデライオン

ダンデライオン

 

ひとりごと

いつのブログだったか忘れてしまったけど、(確かポプステ魂の振替が発表された時だった気がする…特に保存とかしていないのでうろ覚えです…)、「いつまでもエンタメを止まらせない」と書かれていたことに、少し落ち込んだ。

 

行きたくても行けない、諦めざるを得ない人の気持ちが置いてけぼりにされた気がしたのだ。

(書いた彼はそんなつもりなかったと思うことはわかっている。私がひねくれていて、ネガティブに受け取ってしまった)

 

先日のラジオ。

行かなかった人に言及してくれたこと。

来てくれた人にも、来ないでいてくれた人にもありがとうと言ってくれたこと。

もうちょっと早く言ってあげたかったと言ってくれたこと。

言葉にして届けてくれたのが嬉しかった。

 

このご時世の中でライブをすることによって、批判もあったりするのかな。

来てくれ、っていうのも心苦しいよね。

ライブをするのも、ライブに行くのも、行かない選択をするのも、誰も彼も悪くない。

みーんな、コロナが悪い!!

 

まだまだ自粛中な日々の中、ラジオを聴いて少し心が軽くなりました、という一人言でした。

BLUE

大好きな中島健人くんのメンバーカラーである青色🟦

健人くんに出会う前から青色が好きだったけど、メンバーカラーだと知ってからは、より身の回りの物が青色になっている。

 

私にとって青色は、特別な色。

 

明るい色や淡い色は私には似合わないと思い込んでいた大学時代。

黒、グレー、ベージュ、カーキ…。そんな色の服ばかり着ていた。

 

成人式の振袖を選ぶ時期。

私は当時紺色の浴衣を持っていて、とても気に入っていたし、似合っていると思っていたので、選びに行ったお店で、「黒か紺の振袖が着たい」と言うと、「あなたは細身だから、そんな暗い色着たら余計に細く見えるから絶対にダメ。」と。

 

そして、お店の方が選んでくれたのが、青色(水色)の振袖だった。

そんな淡い色絶対に似合わない、恥ずかしいと思ったのに、着てみるとしっくりきて。

好きな色と似合う色は違うんだなと思ったし、新しい自分に出会えた気がした。

 

それから、服を買う時も、何か小物を買う時も、なんとなく青を選ぶ頻度が増えたように思う。

 

青色は、新しい私に出会わせてくれた色。

 

3〇年間、ジャニーズにもアイドルにも興味が無かった私。

初めて好きになったアイドルの中島健人くんが、青色のメンバーカラーを纏っているのもなんだか運命だったのかもな、と勝手に解釈している今日この頃です。

 

(ちなみに最近気になってるTravisJapanの松田元太くんもメンカラが青…運命かな?←)

ドライフラワー

ドライフラワー

ドライフラワー

  • 優里
  • ロック
  • ¥255

 

優里さんの「ドライフラワー」という歌。

SNSで話題だってテレビで観たからか、またはSpotifyでたまたま流れてきたからか、きっかけは忘れてしまったけど、毎日のように聴いている。

 

過去の恋、終わってしまった恋を、ドライフラワーって表現してるのが素敵だな、と。

私、してきた恋愛を振り返っても「ドライフラワーみたい」だなんて思えるものが無い(苦笑)

 

2番の歌詞に、

もう顔も見たくないからさ

変に連絡してこないでほしい

都合がいいのは変わってないんだね

でも無視できずにまた少し返事

というところがある。

 

このフレーズを聴くと、思い返すひとがいる。

 

2~3回別れたり、付き合ったりを繰り返した。

面白い人だったし、好きだったし、きっといつか結婚するんだろうな、と思っていた。

でも、同じくらい喧嘩もした。育ってきた環境とか、価値観の違いとか、お互いがお互いを尊重出来なかった。

 

最後に別れて数ヶ月後、やはりLINEが来た。

迷ったけど、ここで戻ってもまた同じことの繰り返しだろう、と思って、「面倒だったら返事返さなくていいから」という彼の文面通り、返信もせず、そのままブロックした。

 

「また少し返事」していたら未来は変わったのかな。

もっと、お互いを分かり合える努力をしていたら、一緒にいられたのかな。

 

なんて、ちょっとおセンチな気持ちになる曲のお話でした💐

 

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SZ10THツアー

本当はずっとモヤモヤしていた。

10周年、アニバーサリーイヤー、みんなに恩返しがしたい、そう言ってくれるのに、なぜまだまだ状況が落ち着かないこの時期にツアーを始めるの?と。

 

いい大人なので、ちゃんと分かっているつもりだ。

すぐにはコロナは収束しないし、いつまでもエンタメを止めるわけにはいかない。会場を借りる都合もあるだろうし、ライブに携わるいろんな職種の方達のことを思うと、状況を見ながら、ライブを再開していくべきなんだろう。

 

私自身、SZ10THツアーは申込もしなかった。

本当は行きたかった。10周年をお祝いしたかった。でも、いろんな事情があって、断念した。

 

初日の宮城は中止になってしまったけど、大阪からツアーが始まる。

今回のツアー会場の中では、私の家からは大阪がいちばん近い。こんなに近くに来てくれるのに、なぜ私は行けないんだろう、申し込むことすら叶わなかったのだろう、と、落とし所のない想いを抱えていた。

雑誌で、ツアーのことに言及しているのを見るたび、複雑な気持ちになった。

 

でも、さっき更新された聡くんのWebを見て、モヤモヤが晴れた。

来れない人のことまで触れてくれたこと、その為にある提案をしてくれたこと、またその提案に反対する人もいるだろうからと、判断を委ねてくれたこと。

聡くんの優しさに救われた。

せクラバとSZを繋いでくれる聡くん。

嬉しかったよ!ありがとう。

 

どうか、感染者が出ませんように。

フェイスシールドの着用など、みんながルールを守ることで自分の身も、SZのことも守れると思っています。

(申し込んでないのでどういう規定があるかよくわかってないのですが)

 

SZ10THツアーが無事に完走できますように。

今は心からそう祈っています。

10周年、直接お祝いできないけど、SZのことが大好きです!!

 

僕はいつだってその苦しみに寄り添ってるのさ

まだ大丈夫、まだやれる、

みんな頑張ってるから私も頑張らなくては、

そうやって、いろんな業務を詰め込んで、重大なミスをしたことがある。

身バレ怖いので詳細は省きますが、もうこの会社を辞めた方が、資格を名乗るのも辞めた方がいいのでは、としばらく悩んだ。

 

要は自分のキャパを把握できていなかった。

他の人が出来てるんだから私も出来るはず、出来なきゃだめだ、と思っていた。

結果、会社には金銭的にも迷惑をかけたし、きっといろんな人からの信頼も失った。

 

活動休止のニュースを聞いて、ふとそんなことを思い出した。

 

きっと無理をしているつもりはなかったんだと思う。

やりたいこと、学びたいこと、全部全部一生懸命やった結果なんだと思う。

もしかしたら今悔しいと思ってるんじゃないかな。

 

まずはゆっくり心と体を休めて、また、やりたいことや学びたいことにたくさん触れてほしい。

あなたが、あなたの大事な人に言ったように、私もあなたが幸せでいてくれたらそれでいい、と思っているよ。